ある日、吉野家で食事をしていたら、俺が座っているカウンター席の2つ隣の人が、ドリンクバーを飲んでいた。
そこまでは至って普通なのですが…。
その人は退店する時に、イートインのドリンクバーなのに、透明プラのカップにドリンクを満タン入れて蓋とストローをつけて持ち帰っていたのです。
その時は、
「え、イートインのドリンクバーって持ち帰りOKなの?」
「最後の一杯をカップに入れて持ち帰るのはタブーなのでは?」
と思ってしまった。
そこで気になって調べた結果ーー
吉野家のドリンクバーは退店の時に、たとえイートインでも、1杯のみ持ち帰ることが可能だということが分かりました。(2026年3月現在)
吉野家お客様相談室確認済です。
(吉野家お客様相談室は、このような疑問にも親切に答えてくれます。)

1杯のみならイートインドリンクバーでも持ち帰り可能
まとめると以下の通りとなる。
- 1人でドリンクバーを店内で利用したなら1杯のみ持ち帰り可能
- 4人で入店して、店内で4人分のドリンクバーを注文したなら、4杯持ち帰り可能
- 4人で入店して、店内で1人分のみドリンクバーを注文したなら、1杯のみ持ち帰り可能
ドリンクバーの価格とコスパ
吉野家のドリンクバーの価格はイートインで税込162円です。
今まで牛丼や定食にプラスしてドリンクバーをつけるには、お手頃の値段だなあとくらいに思っていました。
ですが、店内の食事でドリンクバーを何杯か飲んだ後、最後に1杯をプラカップに入れて持ち帰れて162円というのは、冷静に考えてコスパが良いと思いました。
ちなみに、牛丼などをテイクアウトする時に、一緒にドリンクバーを注文すると税込159円で、1杯のみ入れて持ち帰れます。
コーヒーセットについて

吉野家には、コーヒーセットというメニューがあり、朝の時間帯のみ注文できるドリンクバーのことで、税込133円で利用できます。
ちなみに、朝の時間帯でも正規料金のドリンクバー162円をタブレットから選択できたが、コーヒーセットの方が安いので、朝の時間帯に正規料金のドリンクバーをタブレットから選択したことはない。(お会計の時に店員さんがコーヒーセットに変更してくれるのか?)
メニューの名前やレシートの記述ではコーヒーセットという名前ですが、中身はドリンクバーと同一であり、コーヒー以外も飲むことができます。(もちろんコールドの飲み物もOK!)
「コーヒーセットはコーヒーしか飲めないんですか?」と店員に聞いたこともありますし、吉野家お客様相談室にも同様の質問をしたことがありますが、どちらからも「コーヒーセットでドリンクバー全品利用できる」という回答だった。
SNSでもイートインで持ち帰りしている人がいた!
X(旧Twitter)の検索で、「吉野家 ドリンクバー テイクアウト」や「吉野家 ドリンク テイクアウト」で検索すると、自分以外にもイートインドリンクバーをテイクアウトする人を発見することができた。
探してみると、2023年や2024年に既にこのシステムを知っている吉野家ガチ勢のかたもいらっしゃった。
実は、結構前からOKだったんですね。
公式サイトに持ち帰り可能なことが掲載されていない
それにしても、イートインドリンクバーが持ち帰れる件は、吉野家公式ウェブサイトにも吉野家公式アプリにも記載がされていない。
店員さんに案内されたこともなく、なんとも吉野家は隠し要素が多いなあと思った。
ドリンクバーテイクアウトはコスパ最高
店内でドリンクバーを利用して、その後1杯のみですが持ち帰りもできるのは、とても便利ですよね。
- 会社の昼食で注文し、イートインで楽しんだあと、会社に戻る時にテイクアウトドリンクを持ち帰る
- ドライブ中に吉野家で牛丼とドリンクバーで食事をして、そのまま最後の1杯をテイクアウトし車内で楽しむ
飲み物の種類

ドリンクバーは店舗によって、種類が異なる可能性がありますが、大体は以下の通りです。
- コカコーラ
- メロンソーダ(ファンタ)
- メロンソーダ(カルピスxファンタ)
- カルピス
- カルピスソーダ
- オレンジジュース(ミニッツメイド)
- 煌・烏龍茶
- ホットブレンドコーヒー
- ホットカフェオレ
- ホットカフェモカ
- ホットココア
- アイスコーヒー
- アイスカフェオレ
- アイスカフェモカ
- アイスココア
店舗によって、上記飲み物は異なる場合があります。
店舗によっては、ドリンクバーが無い店舗や、ホットとコールドどちらか片方しかない店舗もあるので、注文前に確認が必要です。
(実際に片方しかない店舗を見たことがあります。)
お気をつけください(ここは重要)
- この記事は憶測ではなく、しっかり事実確認をしていますが、2026年3月現在の記事となります。
- ドリンクを持ち帰る時は、専用の透明プラのカップで持ち帰ることになります。イートイン用の陶器のカップやグラスで持ち帰ってはいけません。
- ドリンクバー1回の注文につき、持ち帰りは1杯までです。何杯も持って帰れません。
- 吉野家の店舗によっては、ドリンクバーのメニューそのものが無い店舗があります。
- ホットとコールド、どちらか1つしか取り扱ってない吉野家の店舗を実際に目視で確認しています。ご注意ください。
- 吉野家のドリンクバーについて書いた記事です。他の飲食店にこの記事の内容を当てはめないでください。

是非やってみてください
今まで何百回も吉野家を利用してきましたが、ドリンクバーテイクアウトについては今回初めて知りました。
ちょっと得した気分になるので、知らなかった人はぜひ試してみてください。
行動で教えてくれた隣のお客さんに感謝です。

2026年3月現在の吉野家お客様相談室の回答、店員への質問の回答を元に記事を作成しています。
また、冒頭で書いたとおり、SNS以外に実店舗でもドリンクバーテイクアウトをやっているかたを目撃しています。
【余談】コーヒーセットを注文する為の条件がなくなった

以前は、コーヒーセットを注文するには「朝定食メニュー」を注文しないとコーヒーセットを注文できない時期があったようですが、現在はそのような縛りはなくなったようです。
朝定食メニューではない、単品牛丼(並盛)とコーヒーセットをタブレットから同時に注文できました。
また、筆者もまだ試してはいませんが、朝の時間帯に朝定食や牛丼などを注文せずに、コーヒーセットのみを単品でも注文できそうな感じだった。(これは試していませんが、コーヒーセットのみをタブレットで選択し、注文リストに入れるところまでは動作を確認しています。セットなのに単品注文できるのか!?)
【余談2】単品ドリンクバー162円のみで店舗利用可
吉野家は、牛丼や定食を食べる店という認識が大半のかただと思いますが、イートインでメインの丼や定食を注文せずに、ドリンクバー162円のみの利用が可能です。
マックの「コーヒーだけでも利用できます」に対抗しているかのようだ。
朝4時過ぎくらいに、おじいちゃんおばあちゃんが散歩の帰りに単品ドリンクバーのみで吉野家で談笑しているのを目撃したことがあります。
6人くらい入店してきて、1人ずつドリンクバーしか注文しておらず、そのままソファー席で会話を楽しんでおられました。
これを目撃したのは、タブレット注文システムの導入前だったので、おそらく162円ずつ支払っている。(コーヒーセットではない)


